ヴィンテージ 日本製の猫型ティーポット 1950~1960年代 里帰品
¥9,900(税込)
品番:TP_UKN_01
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戦後、輸出向けに日本で作られた猫型のティーポットです。
茶色のグラデーションの毛色とブルーの目とリボンのツートンが綺麗な色付けです。
イギリスのWood & Son社あたりのPussyfootシリーズの猫型ティーポットを模して作ったようですね。
ただ、本家は前足が注ぎ口になっていますが、この子は、お座りポーズで、前足は足元にあるように見えます。
注ぎ口は何なんだろう?手がもう一本ある??と疑問を抱かせる作りになっていますが、それも古いものの面白さですね。
内部を見ると、日本の急須を思わせる茶こし穴が付いているのも面白いです。
でも、その穴の処理が少々雑です(笑)そして、残り土を中に置いたまま焼いてしまったようで、細長いものが内底にくっついています。
下の頬あたりにも黒い汚れのようなものがありますが、釉薬の下にあるので、これも製造時についたインクなどではないかと思います。
と、いろいろと難と思えるものがあり、今だったら、エラー品として、流通させずに処分してしまいそうですが、こういう緩い作りのものが残っているのもヴィンテージの面白さでもありますね。
裏底にMADE IN JAPANの刻印があります。どこの窯かまではわかりませんが、瀬戸あたりの窯ではないかと思います。
お揃いのシュガーポット >
お揃いのミルクピッチャー >
茶色のグラデーションの毛色とブルーの目とリボンのツートンが綺麗な色付けです。
イギリスのWood & Son社あたりのPussyfootシリーズの猫型ティーポットを模して作ったようですね。
ただ、本家は前足が注ぎ口になっていますが、この子は、お座りポーズで、前足は足元にあるように見えます。
注ぎ口は何なんだろう?手がもう一本ある??と疑問を抱かせる作りになっていますが、それも古いものの面白さですね。
内部を見ると、日本の急須を思わせる茶こし穴が付いているのも面白いです。
でも、その穴の処理が少々雑です(笑)そして、残り土を中に置いたまま焼いてしまったようで、細長いものが内底にくっついています。
下の頬あたりにも黒い汚れのようなものがありますが、釉薬の下にあるので、これも製造時についたインクなどではないかと思います。
と、いろいろと難と思えるものがあり、今だったら、エラー品として、流通させずに処分してしまいそうですが、こういう緩い作りのものが残っているのもヴィンテージの面白さでもありますね。
裏底にMADE IN JAPANの刻印があります。どこの窯かまではわかりませんが、瀬戸あたりの窯ではないかと思います。
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| 種別 | ヴィンテージ品 |
|---|---|
| 状態 | EXCELLENT / 美品:製造時からと思われる汚れはありますが、割れ・欠けなどありません。 |
| 製造年代 | 1950~60年代 |
| サイズ | 約横16.5cm x 高さ15.5cm x 幅7.5cm |
| 付属品 | なし |







