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年代別
- 2024年
- 3月
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ティム店長の猫リンパ腫との戦い~それから編~
治療経過
抗がん剤投与前に行う血液検査の結果で、数値に異常がみられる場合は、抗がん剤の投与は見送りとなります。次の回の血液検査で数値が正常に戻っていれば、再開し、数値が悪化したままなら、中断、そして中止となってしまいます。
ティムの場合は、幸いにも1年3ヶ月の間で、見送りになったのは1回だけでした。
異常値でなくても、少し数値が良くないというときは、投与の量を減らしてくれたり、通常より倍の時間をかけてゆっくり投与してくれたりと、先生が、状況によって対応してくれたのも良かったようです。
また、胃の上の腫瘍は、抗がん剤治療をして、すぐ、2~3か月くらいで消えてなくなり、以降、再発することはありませんでした。
ティム本人も、鎮痛剤でぼーっとしていることはありましたが、病気や抗がん剤によって調子を崩すということはなかったです。
それから
2018年の5月から抗がん剤治療をはじめ、完了したのが2019年の7月7日でした。約1年と3か月。よく頑張ってくれたと思います。
ここまで治療する必要があったかどうかはわかりませんし、胃の腫瘍が見えなくなってからは、もうやめてもよいのでは?と何度も思いました。これ以上、ティムを薬漬けにしてしまってよいのだろうか、と悩むこともありました。
でも、結果論ですが、この長い時間は、再発させないために必要な時間だったのかもしれないと今は思っています。
以降、3~4か月ごとに定期健診に通っていますが、2年以上経過した今でも、再発はしていません。腎臓の数値が悪化しつつあり、そこは引き続き気にかけていますが、食欲もあり、ティムはとても元気です。
ここまで回復したのは、おそらくそれほど悪性の強いものではなかったのだろうということが一番だと思いますが、ラッキーな面もあったと思います。
症状が出る前に、早期発見できたのは幸運でした。ハナちゃんが来てストレスになってしまったかなと思っていましたが、それでまず、歯肉炎で体調をくずし、念のための検査で、リンパ腫が見つかったので、ハナちゃんは命の恩人(恩猫)なのかもしれません。ちなみに現在は、ティムとハナの距離はかなり縮まりました。一緒に寝たり、毛づくろいすることはないですが、追いかけっこしたりしてます(笑)
良い病院の先生に恵まれたのもラッキーだったと思います。
そして何より、病院嫌いなのによく頑張ってくれたティムに感謝しています。
現在も、闘病生活をしている猫ちゃんと飼い主さんたちに、「ティム店長」の存在が少しでも明るい希望につながれば、心から幸いに思います。
2021年11月12日記